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外壁の色選びで失敗するパターン|好みで決めなければ成功する理由

外壁の色選びで失敗するパターン|好みで決めなければ成功する理由

外壁塗装の色選びで失敗しない方法を解説します。この記事で紹介する方法は、建築の塗装工として働いていた頃に「色選び」に悩んでいるお客さんに提案していたもの

その中でも「色選びで失敗しないための3つのポイント」で解説している内容は好評でした。

失敗しない3つの方法
  • 色は消去法で考える
  • 似たような色で迷わない
  • 必ず色のサンプルを取ろう

たったこれだけです。実は60%くらいの人は自分の好みだけで色を選んでいません。 それよりも「自分の家に合った色」を見つけたときほうが喜ばれるんですよね。

自分の好きな色が必ずしも家に合っているとは限りません。家のスタイルに合う色を選ぶのが失敗しないですね

けーぶる

この記事ではDIYで外壁塗装をする方にもおすすめできる方法を解説します。

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外壁塗装の色選びでよくある失敗例と対処法を紹介

外壁塗装の色選びでよくある失敗例と対処法を紹介

外壁塗装の色選びで失敗したと感じているのほとんどの人は、次の3つで悩んでいます。

よくある失敗
  • 色がイメージと違う
  • すぐに色あせてきた
  • 外壁の汚れが気になる

実はこれ、塗る前に予防できることばかりなんですよ。

色がイメージと違う

ここに関しては打ち合わせミスが原因ですね。選んだ色がどんな雰囲気になるか説明を受けていなかった場合に起こります

塗装業者と施主のイメージが違っていたのか、いい加減に決めたのかどっちかです。

実際に好みの家を見つけて「この家と同じ色がいい」と伝えるのも効果的ですよ。 あとは担当者に具体的なイメージを伝えるしかありませんね。

すぐに色褪せてきた

これは完全に色選びでミスってますね。「色褪せしやすい色」ってのがあるんです。

特に色褪せしやすい色
  • 黄色
  • 赤色
  • 紫色

原色に近ければ近いほど色が長持ちしません。 解決策は白系か黒系を選ぶこと。

けーぶる

外壁塗装で人気のカラーは「色あせ」しにくいものが上位になっていますよ。

外壁の汚れが気になる

周りの環境を考えて色選び出来ていない代表的な例ですね。

例えば、道路沿いの住宅に白の外壁を使うと「排気ガス」の黒ずみが目立ってしまいます

この環境ならグレー系を選ぶのが効果的ですね。また、他の汚れを考えると以下のようになります。

色による汚れの差
  • ベージュ系→万能タイプで人気
  • グリーン系→コケが目立ちにくい
  • 薄いブラウン系→グレー系と一緒

すべての汚れをカバーできる色はないので、ある程度は好みでOKです。

色選びで失敗しないための3つのポイント

色選びで失敗しないための3つのポイント

色選びは余計なことを考えすぎるのはあまり意味がありません

ここで解説する内容もかなりシンプルでわかりやすくなっています。

色は消去法で考える

まずは使えない色 or 使いたくない色を見つけるのがおすすめ。

たとえばこんな感じ
  • 景観法にふれてしまう色
  • 隣の家と違う色にしたい
  • 汚れにくい色を使いたい

似たような色の家が並んでいると思われるのがイヤなら、近所の家と同じ色は避けるべきですね。

景観法に関しては「京都の古い街並み」など、特別な場所でない限りはそこまで制限がないはずです。

似たような色で迷わない

微妙な違いの色は、外壁に塗ったところで微妙な違いがわかりません。白っぽい色は「白」にしか見えません。

似たような色で迷わない

※「日塗工」でいうところのN93〜N80くらいのイメージ

上記の色はすべて、外壁に塗ると白色に見える色になっています。人間の目はけっこういい加減なのものです。

薄いグレーを選んだつもりが、白にしか見えないってことがよくあるから注意です。

補足:目の錯覚について

同じ色でも違った風に見えるのが色の不思議なところ。中でも外壁に影響するのは次のようなものがあります。

目の錯覚で変わる
  • 面積が大きいと明るく鮮やかな色に見える
  • 近くにある色の影響を受けて違う色に見える
  • 太陽光と蛍光灯では違った色に見える

ここを知っておくことだけでも、自分のイメージに近い色を選べるようになりますよ。

色見本よりも2段階くらい落とそう

小さい色見本だけで色を決めてはいけません。気になる色があったら必ずA4サイズのサンプルを取り寄せましょう。

気にいった色を業者に言えばOKですし、1〜3種類くらいまでなら無料のはず。

これは外壁に塗ると、思っていた色と違って感じてしまう「面積対比」による色の差を確認するため。 どんな色も「面積が大きいと明るく鮮やかに見える」という性質があるからですね。

サンプルがきたら太陽光と日陰で色の差を見比べてみましょう。

けーぶる

選んだ色より、1か2段階くらい「暗い色」を選ぶことで外壁に塗ったときの差がなくなりますよ。

外壁塗装で効果のある色使いテクニック

外壁塗装で効果のある色使いテクニック

外壁の色を決めるときに意識すべきことをまとめました。

家の周りの色を意識して選ぶ

具体的には次の2つですね。

対象にするもの
  • となりの家や建物の色
  • 周りの風景(山や川など)

周りの風景や建物を基準にして、「自分の家を目立たせたい」のようにコンセプトを先に決めると考えやすいですよ。

けーぶる

周りの色に合わせるか、目立つ色にするかのどちらかですね。

変えられない色を基準に選ぶ

塗装できない箇所をベースに外壁の色を考えると、いい感じに色のバランスが取れます。

塗装できない部分
  • 屋根(瓦屋根など)
  • アルミサッシや玄関
  • 土台水切り(アルミ製)

塗装できない箇所を外壁の色と統一するか、アクセントとして使うかで雰囲気が変わります。

  • 屋根の色が「黒」の場合
  • 外壁を白系にする→屋根がアクセントになって、スッキリした印象になる
  • 外壁を黒系にする→建物全体に重厚感がでて、力強くクールな印象になる

好みもありますが、ここを意識するだけでも色を決めやすくなるでしょう。

けーぶる

サッシや玄関の色もアクセントとして使えます。

好きな色をアクセントカラーに選ぶ

外壁全体の色を好きな色にするのではなく、アクセントカラーとして使うことでグッと色が引き立ちますよ。

例えば「青色」が好きだったら、全体を白系にして部分的に青色を入れることでもアクセントとして映えます

好きな色がよりきれいに見える「ベース色」を考えるだけでOK。派手めな色は特にベース色で抑えると、まとまりのある雰囲気になります。

外壁塗装の色選びをカラーシュミレーションでチェック

カラーシュミレーションでチェック

ここからは「エスケー化研」のカラーシュミレーターを使って人気色をいくつか紹介しますね。

外壁に使われている人気の色
  • ベージュ系
  • グレー系
  • ブラウン系

どれも「汚れが目立ちにくい色」なので、外壁によく使われています。

ベージュ系の外壁

ベージュ系の外壁

ベージュとアイボリーの組み合わせです。和風、洋風のどちらでも使いやすい色味ですね。

こんな人におすすめ
  • 明るい雰囲気にしたい
  • 締まりのある色味にしたい
  • 汚れが心配で真っ白は避けたい

今回はサッシや屋根のを暗めにして、スッキリした印象にしました。使いやすいし、バランスを取るのも難しくない色かなと思います。

グレー系の外壁

グレー系の外壁

グレーは、シンプルだけどクールに決まる色ですね。ポイントしては薄いグレーを選ばないこと。あんまり淡い色だとボケた印象になってしまいます。

グレー系の外壁 2

上記は青っぽいですが、ざっくり分けるとグレーの仲間です。まぁ「何色」と区切るのは難しいところなので、異論は認めます笑

こんな人におすすめ
  • クールな雰囲気にしたい
  • 交通量が多めな道沿いに住んでいる
  • シンプルでオシャレな雰囲気にしたい

黒すぎる汚れが目立ちやすくなるので「濃いめのグレー」がおすすめです。

ブラウン系の外壁

ブラウン系の外壁

薄めのブラウン系は重たく見えないですよね。あまり赤みが強くないブラウンにしました。

こんな人におすすめ
  • 暖かい雰囲気にしたい
  • 洋風の家に住んでいる
  • 周りが白系の家が多い

濃いめのブラウンもかっこいいのですが、屋根の色に合わせて決めてください。

まとめ:外壁塗装の色選びに迷ったら基本の3つを押さえればOK!

外壁は色選びは、自分の好きな色ではなく「家に合う色」を選ぶことで失敗が減ります

好みだけで選んでしまうと後悔することもあるので、人気色をうまく使って好みの組み合わせをみつけましょう。

外壁に使われている人気の色
  • ベージュ系
  • グレー系
  • ブラウン系

3色って少ないなぁと感じるかもしれませんが、色の種類、組み合わせ次第で個性を出すこともできます

アクセントカラーをいれることで好きな色を引き立たせる方法もあり。

家の色が変わるだけで雰囲気はガラッと変わります。あなたの気に入った色を見つけてください。

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