
当ブログを運営している、けーぶるです。ここでは、ちょっと僕の自己紹介をさせてください。
けーぶる簡易プロフィール
- 1987年生まれのA型
- 家族構成:僕、妻と子供2人
- 仕事:塗装(雇われ個人事業主)
2018年にマイホームを購入し、つつましくも快適に暮らしています。
当ブログでは、自分の仕事経験を活かして"リアル"な情報を発信。よくある、企業運営のサイトとは違い、完全な個人ブログなのでマイペースに更新します。
さて、ここからは僕がどんな経験し、どんな思いでブログを運営しているか少しをお話します。
仕事の経歴書
ブログでは塗装をメインに発信していますが、過去には下記のような仕事をしていました。
今までの職歴
- 中卒→大工職人
- 20歳頃→瓦職人
- 20代後半→塗装職人
現場仕事はなんやかんやで15年程。現在は、勤めていた会社を退社し個人事業主として働いています。
中卒→大工職人
わけもわからず「働くんだ!」と決意した中2の夏。
なんとなく、働く=かっこいいみたいなイメージがあったんでしょうね。周りがそんな環境でしたし。
ニッカ履いて仕事するのがイケてると思っていましたし、先輩たちもかっこよかった。Dragon Ashが好き。
20歳頃→瓦職人
成人式が終わったくらいの頃、仕事が嫌になっていた時期。5年くらいは大工として頑張っていたんですけどね。
働きたくないわけじゃない、なぜか突然に飽きた。
そうだ!瓦屋がいい。
そっこう先輩に連絡して就職活動。電話1本で働けるいい環境でしたね。
瓦屋になって1年後に結婚。ほんとなんも考えてなかった気がします。
20代後半→塗装職人
ここからが、現在につながる塗装業界への第一歩を踏み出しました。
たしか僕が塗装業界に入ったのはたしか25歳くらい。なんか勢いだけはよかったですね。
業界的には遅めのスタートなので、必死になって仕事を覚えるための努力をめちゃくちゃしました。
朝は6時起き、家に帰るのは21時とか。そんな感じが普通でした。
誰にも負けねぇって意気込んでいましたね。
人生でもっとも濃い時間。塗装を通して学んだこと、生き方が今のブログにも活きています。
幸いにも過去の職歴が、塗装の仕事をするにあたり大きくプラスに。
現在の仕事、個人事業主としての働き方
現在は工場で働く塗装工。個人事業主とはいえ、普通に出勤しています。
現場仕事(外仕事)を離れて、ひたすら塗りまくる日々。同じ景色しか見れないのが少し寂しく感じています。
建築現場と違い、もくもくと作業する感じ。単調な毎日が続くので、変化に弱くなった気もしますね。
持っている資格や免許
なんとなく資格は持っています。
持っている資格一覧
- 一級塗装技能士(建築)
- 有機溶剤作業主任者
- 職長安全衛生責任者
- 足場の組立て等作業主任者
- 高所作業車
これを入社1年で取得しました。
1級塗装技能士に関しては、入って6ヶ月で取得。7年の実務経験がいるので、めっちゃ経歴詐称ですね笑
合格率50%。実はバイトで塗装経験はあるのですが、それでもけっこう頑張りましたよ。
ここで気づいたのが、周りのベテランってけっこうショボい。俺の方が伸びる。
自分への希望と、塗装業界への不信感を同時に感じたのを今でも覚えています。
得意な塗装分野
いちばん多くこなしていた、「塗替え工事」と「内部塗装」が好きですね。
このブログの内容は、こういった経験から作られます。なので、基本的にオリジナル情報がメイン。
外壁塗装は重要!下手な業者は消えて欲しい
外壁の塗替えって、リフォームでも大きい部類にはいりますよね。
- そこそこの金額になる
- 足場が必要で大掛かり
- 家を守るため大切な工事
家を建てたら避けては通れない外壁のリフォーム。なかでも塗り替えはメジャーですよね。
しかし、塗装業界には悪質な業者もいます。というか下手くそでモラルのない奴ら。
当ブログでは、こういった質の低い業者に避けるためのノウハウに力を入れます。
また、ハウスメーカーやリフォーム会社に頼らなくても「塗装職人」がいきていける世の中を望んでいます。
内部塗装は楽しい!コツをつかむまでが難しい
これが面白いんですけどとにかく「手間」がかかる。とにかく工程が多いんですね。
バイトのときからの下積みもあってかなりの現場をこなしてきました。失敗した経験も多いので、的確なアドバイスができる自信があります。
この「内部塗装」はおもしろい。
塗装方法はたくさんあるし、繊細で奥の深い分野。
テクニックも大事ですが、わりと「知識」も必要です。間違ったやり方で塗装すると、高確率で失敗しますね。
終わりに
まだまだ伝えたいことは山ほどありますが、このくらいで終わりにします。
当ブログの運営者けーぶるは、自分の経験を活かして塗装に悩んでいる人が「来てよかった」と思えるように日々取り組んでいます。
ここに来てくださったあなたが、「ためになった」と少しでも感じられたら嬉しく思います。
それではこのへんで。
塗装ラボ運営者:けーぶる